くそまっしゅぶろぐ

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CDJについて

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どうも、くそまっしゅです。さあ、水曜日になりました!今回で1月最後のブログ更新。

今月最後のブログは「CDJについて」です。

 

これを読んでるほとんどの方は分かっていると思いますが、一応CDJの概要というか説明です。

COUNTDOWN JAPAN(カウントダウン・ジャパン)は、幕張メッセJ-WAVEが主催・ロッキング・オンが企画制作する、2003年から始まった年越しロック・J-ポップ・フェスティバル。

#Wikipediaより

もう年越しフェスの定番ですよね。くそまっしゅは4年連続で行っております。

今や差別化出来ない程にフェスが溢れている時代ですが、自分なりにCDJの良さについていくつかあげていきたいと思います。

 

①天候の影響なしの屋内フェス

これが本当に重要。幕張メッセで行われているためステージが全て室内。行き帰りの「クローク⇄会場」の移動は極寒ですが(笑)、それ以外に野外へ出る必要がありません。

CDJは毎年12/28〜1/1に行われるため、ステージが全て室内であることは本当にありがたいです。それによって服装も比較的軽装を可能にしてます。

 

動線が素晴らしい

意外と思うかもしれませんがフェスで問題となるのが動線。この動線がスムーズにいくかどうかでフェスの楽しみ度合いが全く違います。動線が弱いとアーティストが終わった後に出入口に人がごった返すため、次に行きたいステージへなかなか行けず、スケジュール通りに動くことが出来なくなるんですよね。しかしCDJ動線への配慮はフェスの中でもピカイチでストレスを感じることはほとんどありません。強いていうならヘッドライナー(1番最後の演奏者)が終わった後、みんなが帰宅しようとするので、そこで初めてストレスを感じるくらいです。フェスにとって動線とは最も重要な評価指標の1つなのです!

 

ロッキング・オンの安定感

ロッキング・オンCDJの他にもJAPANJAM、やロッキンなど大型フェスをいくつも主催しています。長年の経験よりフェスの安定感は群を抜いてます。装飾や電光掲示板、飲食ブース、トイレなどなど、他のフェスと比べると明らかにクオリティが高いです。

 

◎もちろん良いことばかりではない、、

散々褒めちぎりましたが、もちろん良くないところ(課題)もあります。

個人的には1番のCDJの課題はマンネリ化だと思います。これはメリットでもありデメリットでもありますが、ロッキング・オンのフェスは限りなく100点に近いフェスであると言えます。逆にいえばフェスに「余白」や「個性」「多様性」があまり感じられません。これはCDJに限ったことではありませんが、どうしても毎回同じようなアーティスト・装飾・飲食ブースになりがちで差別化が非常に難しい。まあこんだけたくさんの人を集めて安全にかつ楽しませるとなると限界があると思いますが、、

 

〜おまけ〜

まだまだ先の話ですが、次のCDJへ行かれる方へオススメの場所をご紹介致します。

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ここの⭕️のところから入るとめちゃくちゃ空いてます!しかもステージから近いです!あと一年後の話ですが、覚えていたら是非www

 

では今週はこの辺で。